[孩子说话晚不用担心?“贵人语迟”,真的是这样吗]孩子开始咿呀学语,是每个家庭关心和兴奋的大事。有的家长为自己的孩子说话早而开心,也有不少家长为孩子迟迟不说话担心。于是,旁人总会用“贵人语迟”的老话来安慰他们。老话真...+阅读
政治家的言论
今は昔の感もあるが、ブッシュ米大統領が瞬時に国民の心をつかんだことがある。9·11テロの後、がれきの上でハンドマイクを握り、国民と犠牲者に語りかけた。
现在想想也许是过去时了,美国布什总统曾经在一瞬间打动了全体国民的心。那是在911恐怖袭击事件之后,他站在瓦砾堆上,握着手提麦克风,对国民和牺牲的民众所说的一番话。
「君たちの声が私に聞こえる。世界が君たちの声を聞く。ビルを倒した連中も間もなく我々の声を聞く」。のちの政策の是非は置いて、動揺する国民に強い言葉を送ったのは、国を率いる者の大切な役目だったのに違いない。
“我能听到你们的声音,全世界也听得到你们的声音,摧毁大楼的那群家伙们不久也会听到我们的声音”。暂时撇开之后美国政府的具体政策对错与否,向不安的国民送去这样足以撼动内心的强有力的语言,对一个国家来说无疑是重大的责任所在。
ひるがえって、元厚生事務次官宅が襲われた事件での麻生首相は、どうも鈍い。丸1日たってようやく「二つの関係が明確になった段階では、テロと見なし断固たる処置をとる」。だが続けて「今の段階では単なる傷害か何とかって、まだ決まってないんだろ。よく知らねえけど」。
相反,对于前厚生省事务次官宅邸被袭一事,麻生首相的反应过于迟钝了。他在事件发生一整天后才终于说出了一句“两件事件的关系明确以后,我们会将此事件视为恐怖袭击采取果断的措施处理。”但接下来他又说“但就目前来说可能只构成伤害事件,还没有对事件定性吧。具体的我还不太清楚”。
暴力を憎むこと、首相が人後に落ちるとは思わない。空き樽は音が高いともいう。声高に叫べばいいものでもないが、「よく知らねえけど」は首相の言葉ではあるまい。日本で一番情報の集まるはずの人なのに、である。
我并不认为首相对于暴力的憎恶之心低于众人。正所谓“空瓶子音高”。声音叫的高未必是件好事,但是首相不应该说“我也不太清楚”。他本应该是消息最灵通的人。
人間観察の達人だったフランスのラ·ロシュフコーは〈沈黙は自分自身を警戒する人にとって最良の安全策である〉と言い残した。だが、いくら自分の舌が心配でも、政治家に沈黙を選ぶすべはない。語らねば催促され、語れば吟味される。世の採点は甘くはない。
法国的人类观察专家拉罗什富科曾这样说过“沉默是对于明哲保身的人来说的对策”。但身为政治家,再怎么担心祸从口出,也不能选择沉默。不说会有人逼着你说,说了又会被人分析揣测。世人的评判是不留情面的。
さても、と言うべきか。首相はまた「(医師は)社会的常識が欠落している人が多い」とやった。後で謝罪したが「現場の勇気をくじく」と厚労相も苦り顔だ。ぶれたり、困らせたりの迷言が、とみに目立つのはどうしたことか。
那,究竟该怎么说才好呢?首相还说错过一句话,“(很多医生)都缺乏社会常识”。虽然后来首相就此致歉,但厚生劳动大臣面露难色地表示这一说法还是“打击了在生命前线的人的勇气”。那些闪烁其辞,让人为难的“失言”突然变得引人注目,这是怎么一回事呢?
ラ·ロシュフコー(ラ·ロシュフコー公爵フランソワ6世(Fran·ois VI, duc de La Rochefoucauld), 1613年9月15日-1680年3月16日または17日)は、フランスの貴族、モラリスト文学者。名門貴族の生まれであり、多くの戦いに参加した後、いわゆる「箴言集(しんげんしゅう)」を執筆した。彼の作品に見られる辛辣な人間観察には、リシュリューと対立して2年間の謹慎処分を受けたことや、フロンドの乱でマザランと対立したことなどで味わった苦難が反映されているとも言われる。
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