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古今和歌集卷第一 春歌 上

12月03日 编辑 39baobao.com

[古今和歌集 卷第三 夏歌]135 題知(だいし)らず我(わ)が屋戶(やど)の 池(いけ)の藤波(ふぢなみ) 咲(さ)きにけり 山郭公(やまほととぎす) 何時(いつ)か來鳴(きな)かむ此歌(このうた)、或人曰(あるひと...+阅读

001 舊年(ふるとし)に春立(はるた)ちける日詠(ひよ)める

年(とし)の内(うち)に 春(はる)は來(き)にけり 一歲(ひととせ)を 去年(こぞ)とや言(い)はむ 今年(ことし)とや言(い)はむ

舊年立春所詠

歲內春既來 顧思過往年一載 非宜稱昨年 亦復豈合稱今年 徬惶不知謂何年

在原元方 001

002 春立(はるた)ちける日詠(ひよ)める

袖漬(そでひ)ちて 掬(むす)びし水(みず)の 凍(こほ)れるを 春立(はるた)つ今日(けふ) の 風(かせ)や溶(と)くらむ

立春之日所詠

漬袖掬清水 寒日冰凍三尺餘 所以能汲者 蓋是今日立春時 暖暖東風解其冰

紀貫之 002

003 題知(だいし)らず

春霞(はるかずみ) 立(た)てるや出(いづ)こ み吉野(よしの)の 吉野(よしの)の山(やま)に 雪(ゆき)は降(ふり)つつ

題不知

春日雖臨到 遍尋不見春霞立 今觀御吉野 吉野山中雪紛紛 何日纔得見春意

佚名 003

004 二條后(にでうのきさき)の春(はる)の始(はじ)めの御歌(おほむうた)

雪(ゆき)の内(うち)に 春(はる)は來(き)にけり 鶯(うぐひす)の 凍(こほ)れる涙(なみだ) 今(いま)や溶(と)く覧(らむ)

二條后初春御歌

皓皓殘雪中 不覺曆上春已臨 待春谷中鶯 寒中凍淚今將溶 鳥囀出谷可聞乎

二條后藤原高子 004

005 題知(だいし)らず

梅(むめ)が枝(え)に 來(き)ゐる鶯(うくひす) 春掛(はるか)けて 鳴(な)けども今(いま)だ 雪(ゆき)は降(ふり)りつつ

題不知

梅樹枝頭梢 黃鶯待春啼嚦嚦 鶯囀遍谷間 今時雪降仍紛紛 幾時方逢春暖意

佚名 005

006 雪(ゆき)の木(き)に降(ふ)り掛(か)かれるを詠(よ)める

春立(はるた)てば 花(はな)とや見(み)らむ 白雪(しらゆき)の 掛(か)かれる枝(えだ)に 鶯(うぐひす)の鳴(な)く

詠降雪掛枝頭

時逢初春臨 枝頭殘雪似咲花 白雪掛樹梢 點落林頭艷比華 鶯醉其觀忙啼春

素性法師 006

007 題知(だいし)らず

心指(こころざ)し 深(ふか)く染(そ)めてし 折(を)りければ 消(き)えあへぬ雪(ゆき)の 花(はな)と見(み)ゆらむ

或人(あるひと)の曰(いは)く:「前太政大臣(さきのおほきおほいまうちぎみ)の歌也(うたなり)。」

題不知

赤心且志

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